花咲庵の楽しいお菓子「レコニーナ」をご紹介します。
青森県十和田市は「にんにく」の生産量が日本一です。もちろん出荷量も日本一。
この地元の特産品である「にんにく」を花咲庵のお菓子に活かしたいと商品開発に取り組んできましたが、話題の「黒にんにく」を使って生まれたのが「レコニーナ」です。
「黒にんにく」は、白にんにくを数週間にわたって熟成、発酵させたもので、にんにく特有の刺激臭がなく、ほんのりと甘いドライフルーツのような風味の「不思議な黒い果物」ともよばれる話題の食品です。
「レコニーナ」は、花咲庵で大好評のお菓子「ハニカムダ」をベースにして「黒にんにく」のペーストを練り込んだ、もちもち食感のお餅風の焼菓子です。
噛めば噛むほど「黒にんにく」のほのかな香りが広がります。
アクセントにまぶしてあるのはサツマイモ。もちもち食感の中に時々現れるコロコロ感が楽しめます。
サツマイモの甘味もあいまって砂糖をほとんど使用していないのに、なぜかほんのり甘い風味が味わえます。
さて、「レコニーナ」という名前の由来は何でしょう?
試作品として店頭に並べておいたところ、ご来店いただいたお客様に「何これ?」を尋ねられたことがキッカケです。これを逆さに読んでみると。。。
「何これ」
↓
「ナニコレ」
↓
「レコニナ」
↓
「レコニーナ」
ご来店の際には、「何これ?」と手に取ってもらい、ぜひご賞味いただけるとうれしいです。また、お土産にもいかがでしょうか?
お菓子のいろどり花咲庵の「黒にんにく」を使った新しいお菓子「レコニーナ」は、絶賛発売中です。
Powered by WebDesignOffice Sawaguchi CREATE.